VRoid Studioで作成されたモデルは、VRMエクスポート設定の項目を調整することでX-NEOKETで使用することができます。
右上のエクスポートアイコンから「VRMエクスポート」を押し、VRMエクスポート画面を開きます。
ポリゴン数で引っかかっている
「ポリゴンの削減」から各パラメーターを調整して、ポリゴン数を削減してください。
メッシュ数、サブメッシュ数、マテリアル数、テクスチャ数で引っかかっている
メッシュ数、サブメッシュ数、テクスチャ数はVRoid Studioには表示されていません。
マテリアル数を削減することでメッシュ数、サブメッシュ数、テクスチャ数を合わせて削減することができます。
まずは、マテリアル数を12にしてエクスポートしていただき、それでもテクスチャ数等が大きい場合は、マテリアル数を8→2と減らしてエクスポートしてください。
ボーン数で引っかかっている
「ボーンの削減」からパラメーターを調整して、ボーン数を削減してください。
バウンディングボックスで引っかかっている
体型編集で身長を確認することができます。
身長が2.5m以上、もしくは0.49m以下にならないように調整してください。
関連ヘルプ記事:
使用できるアバターに制限はありますか?
X-NEOKETのアバター制限をクリアしているかどこで確認できますか?
VRoid StudioとVRoid Hubで表示される使用テクスチャ数が一致しません。