VRoid Studioで作成されたモデルは、VRMエクスポート設定の項目を調整することでNEOKETで使用することができます。
フォーマットで引っかかっている
VRM0.0にしてください。
VRoid Studio1.20.2より前のバージョンでは、全てVRM0.0でエクスポートされるのでこの設定は不要です。
ポリゴン数で引っかかっている
「ポリゴンの削減」から各パラメーターを調整して、ポリゴン数を削減してください。
メッシュ数、サブメッシュ数、マテリアル数、テクスチャ数で引っかかっている
メッシュ数、サブメッシュ数、テクスチャ数はVRoid Studioには表示されていません。
マテリアル数を削減することでメッシュ数、サブメッシュ数、テクスチャ数を合わせて削減することができます。
まずは、マテリアル数を12にしてエクスポートしていただき、それでもテクスチャ数等が大きい場合は、マテリアル数を8→2と減らしてエクスポートしてください。
ボーン数で引っかかっている
「ボーンの削減」からパラメーターを調整して、ボーン数を削減してください。
バウンディングボックスで引っかかっている
体型編集で身長を確認することができます。
身長が2.5mを超えないように調整してください。
VRoid Hubでの最適化で引っかかっている
古いモデルの場合は、お手数ですが再度モデルをアップロードし直してください。
アップロード後、しばらくすると最適化が完了します。
関連ヘルプ記事:
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VRoid StudioとVRoid Hubで表示される使用テクスチャ数が一致しません。